社用車として使っているダイハツミラターボ(平成7年車)

昔、とある車屋さんがダート走行していた時にで横転してしまって、ルーフ(屋根)や側面が酷く損傷してしまった車両を下取りしました。
修理に時間はかかりましたが、部品交換なしの板金修理で今も元気に走っています。
古い車ですので色があせてしまいましたので、2年程前にオリジナル色で全塗装をしました。

今までトラブルがなかった分「これから交換部品が増えてくるだろうなぁ」と思っていた矢先、走行中にゴトゴトという音と異臭が出てきてしまいました。
車をリフトアップしてマフラーを叩いてみると予想通り異音がします。

早速マフラーを外して異音がした部分を切開してみましたが酷い状態です。
内部が完全に朽ち果ててしまっていますので交換が必要です。


お手頃マフラー発見

純正マフラーを見積もりしてみたところ、¥52,000(税別)でした・・・結構な高額部品です。
社外新品部品の方が安価ですので探してみましたが、残念ながらターボ車用はありませんでした。中古部品という手もあるのですが、マフラーは消耗品なので今回は断念します。
社外メーカーのマフラーをさがしてみると、発見しました!!「オートジュエル・リブ
レマフラー」という品物です。

価格も純正部品よりかなり安く、オールステンでもちろん車検対応でしたので早速注文しました。 長々なりましたが写真は古いマフラーと届いたばかりのマフラーです。

2つを比べてみます。
社外品の方がパイプも太いですし、曲がりが少ないのがわかります。排気効率も良さそうです。

完成

早速取り付けました。マフラー音は少し大きくなってしまいましたが、加速の伸びが良くなりました。